医薬医療系翻訳と一言で言ってもいろいろな領域が含まれます。
大きく分けると、医学翻訳・薬学翻訳・看護学系翻訳等です。
しかし、最も需要が多いのは、産業翻訳とも言うべき、医薬品開発関連英語の翻訳
です。
弊社メディファーマランゲージ株式会社は、この医薬品開発英語のプロフェッショナルです。
医薬品開発は、近年、国際的治験が実施される国際共同治験が増大の一途を辿っています。
このような状況のもとに、製薬企業を始めとする医療関連機関は、優れた医薬医療系翻訳者を必要としています。
「適切な薬剤をスピーディに患者さんのもとに届ける」という医療業界の使命の一端を担う医薬医療系翻訳者に、
あなたもトライしてみませんか?
推薦者:桂 研一郎(かつら けんいちろう)先生
日本医科大学内科 准教授
日本医科大学大学院修了
専門は、神経内科学・脳卒中学
神経内科・脳卒中学分野の分担著書、英文論文多数。
"Combination therapy with transductive anti-death FNK protein and FK506 ameliorate the brain damage with focal transient ischemia in rat."
J. Neurochem.106:258-270, 2008.
"Involvement of mitoK(ATP) channel in protective mechanisms of cerebral ischemic tolerance."
Brain Res. 2008 Oct 31; 1238C:199-207.
"Hydrogen acts as a therapeutic antioxidant by selectively reducing cytotoxic oxygen radicals."
Nat. Med. 2007. Jun;13(6):688-94
『脳血管障害の臨床』、『脳卒中ハンドブック』、『脳血管障害の最新治療』等々。
○このような方におすすめ!
・文系出身であるが医薬医療、ヘルスケアに関心のある方
・現在、職場や学校で医薬医療、ヘルスケア分野の文献にふれる機会の多い方
・医薬医療、ヘルスケア分野の翻訳のプロを志す方
メディファーマランゲージは、すでに医薬医療系翻訳者養成通信講座ベーシックコースを開講し、そこから、新人翻訳者及びチェッカーを輩出してきています。
しかし、当ベーシックコースを、さらに充実させ、医薬医療系翻訳の現場で必要とされる知識を強力に補強したのが、このADVANCED COURSEです。
ベーシックコースは医薬・医療の知識がまったくないかたでも、医薬翻訳の必須知識を基礎から体系立てて学べるカリキュラムになっています。
ADVANCED COURSEは、医薬翻訳に必要な知識を体系立てて学ぶことはもちろんのこと、臨床・非臨床・CMC・市販後にかかわる長文英語教材を用いて、医薬英語の文体・表現の使い分けを学習しつつ、医薬翻訳の現場を受講生のかた達にリアルに体験して頂くことができます。
弊社の「医薬医療系翻訳者養成通信講座ADVANCED COURSE」は、プロの医薬系翻訳家の発掘を目的として開発された、本邦トップクラスの医薬品開発英語プログラムです。
- 医薬品開発の現場に即したカリキュラムで、現場の医薬翻訳をリアルに体験できる。
- 厳選した課題をこなす演習式になっている。
- 翻訳の演習中心の学習で、即戦力が養われる。
- プロに必須の医薬系翻訳分野のリサーチ能力が身につく。
- プロの医薬系翻訳家への道が拓かれる、メディファーマランゲージのバックアップ体制を受けられる。
- 講座修了後、成績優秀者は、当社が管理・運営する「医療系翻訳マッチング」サイトを通じて、プロの翻訳者として活躍可。
- キャリア豊富な薬学・医学専門家による個別の添削指導が受けられる。